はじめまして。
このBlogで 車の調子 という題名で、ざっくばらんに書いていこうと思います。
一言で、車の調子が悪くなったと言っても、その症状は様々です。バッテリーがあがってしまう事 や タイヤがパンクしてしまう事などのよくある故障から、原因不明でエンジンが停止してしまう事 や まっすぐ走っているのになぜか片方向に曲がってしまう事など、いろいろな症状が発生してしまいます。
車を運転されている皆様の中には、とても怖い経験 や 不思議な経験をされた方もいると思います。
このBlogでは、車が故障してしまった時に、どのような症状(現象)が起きてしまうかを、私の経験した事などをもとに書いていこうと思います。このBlogを見ている方(? :|)が あるある と感じたり、俺もそうだったと思ってくれれば と思います。
ちなみに、私は、約20年間で 車を3台 乗ってきました。
1台目のトヨタ セリカ(ST18#)、2台目のトヨタ スープラ(JZA80)、それから3台目と乗ってきました。
どの車も共通しているのが、スポーツタイプの車です。車と自分自身が一緒になっているという 一体感を味わう のが楽しいみたいです。(:>)
トヨタ セリカ(ST18#)は、中古車として、走行距離5万kmで購入し、4年間で約9万km走行しました。
手離した時の走行距離は 約14万kmでした。
(※トヨタ セリカ(ST18#)の詳細については、検索サイトで Wikipedia セリカ ST18 で検索してください。)
トヨタ スープラ(JZA80)は、中古車として、走行距離2万kmで購入し、16年間で約30万km走行しました。
最終的に手離した時の走行距離は 約32万kmでした。
(※トヨタ スープラ(JZA80)の詳細については、検索サイトで Wikipedia スープラ 80 で検索してください。)
セリカ と スープラ は共通して、長い距離を乗っていて、どちらも10万kmを超える距離を走行しています。
昔は、車は10万kmを超えると、買い替えると言われていた時代がありましたが、今の車は10万kmを超えても、乗り方にもよりますが、オイル交換やタイヤ交換などのメンテナンス や 車検や1年ごとの点検をすれば、永く乗り続けることができると思います。
自分自身がいろいろと考えて、購入した車(好きな車)だけに 永く乗っていたい のが、私の考えです。
特にスープラは、16年間も乗ってきましたので、私の相棒として、とても良く頑張ってくれました。
16年間も同じ車を乗り続けると、どうしても部品が故障してしまうことあります。部品が故障するのは、あまり良くないのですが、その故障した部品を修理した後、その部分が新しくなると、修理前とは違う感覚(フィーリング)で走るようになります。
ずっと乗っている車で慣れているはずなのに、何か違う感覚で、また走り出すことができます。この感覚は、昔から知っているものなどの、新しい一面を見た(新たな発見をした)感じと似ています。
永く乗るからこそ経験する 部品の故障→修理→新たな発見 を繰り返すと、より車に愛着がわいてきます。
愛着がわくから、その車にずっと乗っていたい。 走行距離や年式を考えると、買い替えないといけないけど、まだまだ乗っていたい。という感じになります。
このBlogは、同じ車を永く乗ってきたことで、私が経験したことをもとに、車の部品が故障した時に、どのような症状が起きたのかのネタを中心に、ざっくばらんに書いてみようと思います。また、同じ車に永く乗ってきたからこそ思うことも書いてみます。
同じように同じ車を何年も乗ってきた方が 俺もそうだった と共感してくれたり、車の部品が故障した時の症状について、何かの参考情報として、少しでも役に立つことができれば、うれしいかなと思います。
どのくらいの頻度で記事をアップできるかはわかりませんが、お付き合いくださいませ。( ペコ (:>) )
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