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【初心者必見!】ピアノの弾き語りでライブ出演する前にすること

 

 

ピアノを人前で弾いてみたい!

 

 

そう思った頃は私もいろいろ準備しました。

 

ピアノはギターと違って、ライブでマイ楽器を使えません。

そのかわり、出演する場所でピアノが借りれるようなら

移動の時の荷物は少なくてすみます。

マイ楽器じゃなく練習している時と状況が変わるので、

慣れるまでは、同じライブハウスに出演する方がいいと思います。

ライブハウスによって環境も違いますしね。

 

他にも私が最初のころやってたこと、今も弾き語りで出演しますが

今でも出演前にやっていることをまとめました。

 

 

ピアノは出演者で共同で使うのか自分で持参するのかを確認


ライブハウスにピアノが常設されてれば、出演者全員それを使う必要がありますし
常設されてなくて、自分以外にもピアノ演奏者がいるのであれば、
人ごとにピアノを設置しなおすのか
設置するのは、転換の時間がかかるから1つのピアノでという話しになるかもしれないし、これはイベンターに確認しておきましょう。

 

 

 

練習の時にマイクで歌う練習も併せてしよう


マイクで歌いながら弾くのは、ピアノの弾き語り始める上で一番大変なことです。
マイクスタンドにマイクを固定するので、顔をマイクから遠ざけると
ボーカルの音が小さくなりますし、最初はマイクスタンドの圧迫感も感じると思います。
私はマイクスタンドとマイクを買って、
マイクを入れない状態で家でフォームだけ練習しました。
マイクのポジションを整えるのも、大変ですし、これに関しては練習が必要です。

 

 

 

ライブで緊張してしまうタイプの人は、事前に家族や友達に演奏を聞いてもらおう。


人前で緊張しない人はいいかもしれませんが、人前で演奏する場合、
緊張が悪さして練習のクオリティをだせない時があります。
一人で練習してる時と人前で弾くとは違います。
ライブ経験を増やして慣れてくのがいいですが、最初は一人で黙々と練習したあと
家族や友達など頼みやすい人に聞いてもらってからライブに望みましょう。
 

 

 

出演する時の衣装、靴で演奏してみよう


本番で着る衣装で時々、袖が長かったり大きかったりすると弾きづらい時があります。
事前に弾いてみて、弾きづらかったら、衣装を選ぶ必要があります。
あと、靴。
ヒールの場合、サスティンペダルが踏みづらくないかの確認も必要です。
衣装でパフォーマンスが落ちるのは残念なので、なるべく確認するとベストです。

 

 

 

楽譜を演奏しやすいように作り直そう


最近、タブレットで楽譜を見たり、楽譜を自動的に下に送ってくれるサイトとか
ありますが、私はタブレットが見にくいので、紙の楽譜派です。
紙の楽譜でのケースでお話しします。
演奏するとき、楽譜をめくる必要があれば、
めくって演奏をつづけられるか確認しましょう。
なるべく、めくらなくてもいいように
1ページの見開きでおさまる程度にしたいですが、おさまらない時はめくった時に
演奏が止まらないか、めくりにくくないか確認しましょう。
 
あと、楽譜をファイルに入れてる場合、照明で楽譜が反射することがあります。
夜の部屋の蛍光灯で反射する場合は、本番もそう見える場合があります。
楽譜を参考程度に置いてるだけの人は本番で多少楽譜が見づらい時があっても
影響ないかもしれませんが、楽譜が見えないと心配な人は
ファイルにいれないか、反射の対策をしてある楽譜ファイルも売ってるので、
検討してもいいかもしれません。

Sunflower