
ダンスを始めるようと思うと、スクールに通うことも検討する人も多いと思います。今はYoutubeでダンス動画を見て踊ることもできますがスクールに通うメリットがありますので紹介したいと思います。
私は中学のころからジャズダンスを始めました。その後交通事故でかなり制限ができてしまって続けるのが難しくなりましたがそれでも間をあけたりで10年くらいは続けました。
学校でもダンスクラブがあったのですが学校がきらいだった私はいち早く学校から抜け出したいと思いダンススクールに通いました。

発端はそこでしたが、案外いい選択でした。なぜなら学校だと同年代の人としか交流できないけど当時通っていたダンススクールがひとまわり年齢が上の人が多く違う年代の人と接する機会ができとても刺激的だったからです。
あとインストラクターの先生が海外でダンスを習得してきたスキルの持ち主で
高いスキルを持っている人に教えてもらえました。曲のチョイスも今思い出せばすごくよかったです。こういった高スキルの方に教えてもらう機会は学校にそこまでの高スキルの講師を雇ってるかどうかですがあまりないと思います。
あと最近はYoutubeダンスの振付け動画がありそれを見れば習いに行く必要がないと思う人もいるかもしれません。確かに場合によってダンスシューズを買う必要があったりお金はかかりますが通うメリットがあります。
基礎から体の動かし方を教えてもらえる
Youtubeで動画の真似をして自分流にできたと思ってもなんか下手だな。。。と思ったことありませんか?
それはやはり基礎的な体の動かし方を習得しているかどうかの違いです。スクールではウォーミングアップから基礎の体の動かし方を教えてもらえます。
正しいフォームを教えてもらえる
スクールだと、自分のわからないことを教えてもらえますし間違ってると指摘もしてもらえます。正しいフォームを習得できた方が、よりかっこよく踊れます。
まわりと切磋琢磨して練習できる
めんどうでもこれはかなりモチベーションが上がります。仕事で疲れるとスポーツ関連のことは自分に甘くなってしまうので張り合うことはいいことだと思います。
発表会がある
大体発表会の機会を作ってるスクールが多いです。人前で発表の機会があった方が目標ができて上達にもなります。
リスペクトする講師を見つける
スクールのホームページなどで、講師の人の演奏をネットやイベントで見ましょう。リスぺクトできる講師が見つかればその方に教えてもらうのがいいです。これは私が経験したことですがリスペクトしてる講師に習うとモチベーションあがりました。こうなりたいというモデルがあるとより練習しようと思えますしおすすめです。
この記事を書いたのは
コメントをお書きください