リモートワークという言葉を最近よく耳にするようになりました。ネット回線のクオリティがあがり、ネットビジネスの種類も多様になりリモートワークを初めようと思っている人も多いと思います。
最近は異常気象などで、都心の企業などで社員が通勤をしない方法をとるケースが増えました。肺炎の流行や、オリンピックによる首都圏交通集中緩和でさらにリモートワークの取り組みが積極的になってきました。
私は2017年からリモートワークを始め、今日に至ります。まだ模索中でありますがようやくどういうものかわかってきました。そこで、私の経験をもとにリモートワークを始める時に準備することをご紹介します。
パソコンor タブレットを用意しよう
スマホでできる仕事もありますが、そういうものばかりではありません。あと、仕事となると長時間作業することもでてきますので小さい画面をみると長く見ていると疲れてしまいます。私の場合、マウスで操作するのに慣れているのでパソコンを用意しました。
パソコンもプログラミングやデザイン、動画制作系ならスペックが高いパソコンを選ぶ必要があります。
Wifi環境を整えよう
今はスマホの動画再生やゲーム等ですでに自宅にwifi環境が整ってる方もいるかと思いますが、仕事だとそれなりに安定したwifi環境がいります。Wifi環境が悪いと、wifi待ちの時間が発生し時間のロスです。Wifiがいつのまにか途切れてて、データが保存できてなくて仕事のやり直しなんてことも起こります。安定的なwifi環境を整える必要があります。
ちなみに、自宅ではなくてカフェなどで仕事を考えている人は店のwifiでも無料で使えるところもあります。ただ、席の位置や店に利用者が多い場合、つながらなくなる時があり場所を変えなくてはいけないということもできてくるので、安定供給するにはポケットwifiという携帯できるタイプのwifiもあります。
これは、自宅でも使用することができるので自宅以外で利用することが多い人には便利です。
仕事をもらう先の確保
会社につとめていた歴があり、そこから仕事をもらえそうなら知り合い同士でスムーズです。以前につとめていた会社の人などに連絡をとって聞いてみるのもいいでしょう。
今はSNSなどで仕事をゲットする人もいますね。ネットの時代なので仕事の募集などネットで知ることが簡単です。リモートワークだと、月に何回出社というルールの企業もありますが、フルリモートが可能なら会社の通勤距離など関係なくなりますので幅が広がります。
知り合いに仕事をもらえる先がなくても、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドサービスに登録して仕事を探す方法もあります。初心者OKの案件もあります。ただやる仕事の経験が既にある方が優遇され、仕事が決まりやすいです。客先と離れて仕事するほどコミュニケーションをまめにすることが重要になってきます。
参考になりましたか?リモートワークは時間の自由度も上がりますので、プライベートを充実できそうですね!
この記事を書いたのは
#リモートワーク#クラウドサービス#wifi#プログラミング
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