異例の冬開催になったワールドカップカタール2022。今大会もFIFAが公式ソングを公開しました。
4曲ともレディガガなど有名アーティストのプロデューサーRed oneがプロデュースをてがけています。リスペクトの気持ちからか全曲のイントロに「Red one!」とプロデューサーの名前の掛け声が入っているのが印象的です。
今大会の曲の特徴
Kpopスターとカタール歌手との異色コラボ
「Dreamers 」はBTSのジョンググとカタール歌手のFahad Al Kubaisi(ファハドアルクバイン)のコラボ曲です。世界的に有名なBTSとカタール歌手のコラボはめずらしいのでこのイベントならではですね。
アフリカ音楽で有名なシンガーの起用
「Hayya Hayya (Better Together)」のDavidoはアフリカ音楽で有名で、「Arhbo」のGIMSはiTunesではフレンチポップというカテゴリですが、アフロポップやアフロビートなどアフリカをルーツとする音楽ジャンルの曲もリリースしています。
開催国の母国語が入っている
カタールの言葉は日本人は馴染みがない人が多いと思うので、言葉を覚えるきっかけになりますね!
アラブで有名な女性歌手の起用
「Light the Sky」は初の女性審判員が起用されたことを祝うことがコンセプトで、曲にも女性のかっこよさが表現されているのが印象的です。筆者は洋楽をよく聞きますが、「Light the Sky」の4名のアラブのシンガーを知りませんでした。開催国の方たちが喜ぶコラボなのでしょうか。。?
アメリカシンガーと開催国シンガーのコラボ
これはFIFAワールドカップ公式ソングではよくあることで、世界的有名なアメリカシンガーと開催国のシンガーのコラボが楽しめるのが醍醐味です。
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