ティーンの頃から活躍しているジャスティンビーバー。いわずとしれた有名人だけど意外と知られてないことからおすすめ曲まで紹介します!
アッシャーとジャスティンティンバーレイクが取り合いになった?
R&B界を代表する2人が契約時に争奪戦になったそうです。13歳にしてなんと贅沢な経験。。
アッシャー
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ジャスティンティンバーレイク
カナダ生まれだけど曾祖父がドイツ人父がイギリス人とアイルランド人の血を継ぎ母がフランス系カナダ人
R&Bのイメージがあるのでアメリカっぽいけどいわれてみれば欧州よりな顔ですね。端正な顔立ちです
顔面神経麻痺の闘病を乗り越えた
この病気はウイルス感染により顔が麻痺して見た目がわるくなったり目がうまく閉じれなくて目の病気になったり口がうまくうごかずことが出来ずに食事がしづらくなる病気です。2022年に発症してツアーを中断しました。闘病の末2か月後にステージに復帰しました。これはとてもすごいことです。まず病名を公表したこと。この病気で顔が変形し動きがおかしくなった様子を惜しげもなくSNSに動画投稿。職業が俳優、ミュージシャンだと仕事の要は顔や見た目のイメージです。そのうえで堂々と病名を公表するのにはとても勇気がいります。また、口の動きもわるくなるので歌うのも困難になるためシンガーとしての復帰には治療、リハビリなどの陰ながらの努力があったと思われます。長いと1年かかったり治りづらかったりするので2か月の復帰はすごいです。
Youtube動画で発信してセレブ入り
これは有名なはなしですね。YoutubeにあげたNe-Yoのカバー動画がプロデューサースクーター・ブラウンの目にとまり一気にセレブの仲間入り。SNSで有名になれるという先駆けにもなりました。ひと昔前でいうゆずがストリートライブから有名になったのの進化版というかんじかな?
曲のサウンドがおしゃれ
わたしが一番触れたいのはこの部分です。ゴシップ系のはなしが世間には浸透してると思いますがミュージシャンとしては音楽的なところをやはり強調したい。ジャスティンビーバー本人も楽曲制作に参加していています。今まで影響を受けたアーティストはマイケル・ジャクソンやボーイズIIメンなど主に黒人アーティストから影響を受けたそうです。
バブルガム(1960~1970年代初頭にアメリカで人気を集めた音楽ジャンル。キャッチーなメロディ)な音楽を評価されているだけあってキャッチ―さがありR&BやEDMの要素を取り入れてます。筆者が気に入ってるのはR&Bの要素があるからか、メンターがアッシャーだからかサウンドに都会感があるところがとても好きです。
ボーカルとしてのエピソードはティーンでデビューしたころと変声期以降と声の印象が変わりました。ティーンのときは声が高く幼さがあってでも天才的な歌唱力という印象で大人になってからはテナーの音域で声をはらずに落ち着いた声で歌う印象です。2種類の声を楽しめるのもいいですね。
奥さん共にかっこいい
モデルのヘイリービーバーとともにメディアの露出が多くてファッションアイコンになってます。2人とも病気をかくさず公言したり見た目内面ともにかっこいい
ジャスティンビーバーおすすめ曲
♬Somebody to Love
メンターのアッシャーとコラボしてMVでもコラボしてます。ティーンのころの曲でMVで幼さが垣間見える。疾走感あるダンスミュージックというかんじ
♬peaches
サウンドもポップでなんといってもMVがかわいいです。ピンクを基調にした衣装でポップなイメージにしてあってジャスティンビーバーらしいMVです。
♬Nothing like us
恋人との別れを表現した曲。繊細なサウンドでボーカルラインも素敵ですがピアノのメロディがいいです。寝る前にも聴けるチルサウンドです。
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