最近、コロナの影響で旅行の自粛が呼びかけられていて、旅行できなくなり
いろんな場所にでかけるのが好きな私としては、普通の日常の尊さを感じます。
でもここまでSTAYHOMEモードになって、自粛解禁になり旅行に行くとなるととても慎重になりそうですよね。
自粛解禁になった時、最近よく言われている「密を防ぐ」ということから、自然界になら行きやすいかもしれません。
そこで、私が毎年行ってる妻籠方面のおすすめ観光コースを紹介したいと思います。
ちなみに私が自然界に行く時に選んでる場所のポイントは、
「汚すぎないトイレがあるところ」というところです。
整備されてない自然界に行くとトイレすら探すのが困難になることがありますし、あっても屋外の汚いトイレしかないときがあります。
今コロナで手洗いが推奨されていますので、石鹸があるイレがある方がよりいいのでその観点でも便利だと思います。
あと、その土地の名物を食したいという方には堪能できるコースではないかと思います。
妻籠宿
1年に1度は行っているお気に入りスポットです。
古い宿場町の風景が保存してあり、長野や岐阜の名物、栗きんとん、そば、おやきなどを食べれる店が並んでいます。
秋に行った時の写真です。
長野名物そばを堪能。俵屋里久でよくそばを食べます。そばと五平餅のセットがあるのが魅力です。私は秋に紅葉を見ながら妻籠宿にくることが多いですが、
そばはざるの方が麺のコシを堪能できるので、ざるそばを美味しくいただける夏に行くのもいいと思います。
ただ、長野といえど最近の温暖化の影響で猛暑期間は暑いのでご注意を。
昔なつかしい風景がたくさんみれます。澤田屋という栗きんとんの名店があり、いつもおみやげに買っていくのがおきまりのパターンです。
馬籠宿
妻籠宿と店や建物の雰囲気は似ていますが、違いは坂が急で坂にそって店がならんでいます。石段が続いていてヒールの靴だとあるきづらいです。坂は急ですが、登った時こんな感じで景色がきれいに見えます。あと、妻籠宿との違いは店数が多く、古き良き店は同じでも少々新しくおしゃれな店が多い印象です。
恵那峡
大井ダムによってできた湖で、渓谷の風景が堪能できます。なんといっても魅力は恵那峡有遊覧船。奇岩を間近で見ることができます。
近くに公園もあり、散歩して恵那峡の景色を堪能できます。
夕飯は恵那市内にある恵那峡から比較的近い「やま里」という自然薯が堪能できる料理店で。飛騨牛しゃぶしゃぶ麦とろ定食をいただきました。飛騨牛がとてもぜいたく!美味!麦飯はおかわり自由です。
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